昨日書き忘れたこと。 日曜の夕方に呼び鈴を慣らす奴がいた。 私は玄関に赴いた。 扉を空けると面識のない人が立っていた。 彼は新聞屋だと名乗りそしてこう言った。 「息子さん。お父さんはいる。」 私は答えた。 「今、居ません。」 私は扉を閉じた。 国民健康保険を納付。市民税は来年一月だった。 今日でアルバイトは終了。