昨日は会社から帰ってきてすぐに白泉社より発行の花とゆめコミックス「ラブリー 百科事典」読んだ。くたびれたサラリーマンにとって心休まる時を過ごすことはと てもとても大切なこと。 僕は最近思うことがある。それは、今の自分は十年前の自分がなりたかった自分か どうかということ。そのころに自分が十年先を考えていたとは思えない。しかし、 自分なりに大人に対する憧れを持っていたことは覚えている。 なるようになれというわけにもいかなくなってくるあたり問題だ。 岡野史佳著「ラブリー百科事典」二巻三十五頁より引用 「正義はなかなか理解されないから美しいのよ」