あの夏の日

1998-8-13 IYODA Atsushi
朝、メールを読む。マスターはあがってない。電話で連絡をとり今日の夜に作業す
ることを決定する。

いつもより二本遅い電車は空いていていま座ってこの文を書いている。
夏休みだからだろうか。

明日からC54だ。初めて行った晴海のC42から数えて六年になる。時は過ぎ豊かな煩
悩は失われて行く。明日は暑いに違いない。

住民票と履歴書は準備できた。あとは写真と退職届けを用意するだけだ。

晩御飯は近所のとんかつやで食べた。おなかいっぱいだ。
明日は天気悪いみたい。